編集ツールバーには、画像を操作するときに頻繁に使用するコマンドが多数含まれています。これらは使いやすいように合理的にグループ化されています。ここでは左から右にボタンを示していきます。
LuminarAI ボタン
これをクリックすると、いくつかの主なツールのショートカット メニューが表示されます。RAW ファイルを表示する場合、または画像が分析されている場合は、この部分が点滅し波打つように表示され、コンピューターがデータを処理していることを示します。
開く
最初のボタンは、Luminarにファイルを追加する方法をコントロールします。 「開く」（＋）ボタンをクリックすると、2つの選択肢が表示されます。
- 画像を含むフォルダを追加。PC上の既存のフォルダをLuminarライブラリに追加します。
- 単一の画像を追加。個々の画像をLuminarに取り込んで編集します。
比較ボタン
このボタンで現在の画像と元画像を比較できるため、補正によって写真がどのように変化するかを簡単に比較できます
- 比較. このボタンは画像を垂直ストリップ (カーテン) で分割する比較を表示します。 元画像 (編集前) が左側に表示され、現在の状態 (編集後) が右側に表示されます。この垂直ストリップは左右にドラッグでき、画像内の違いを確認できます。
- クイックプレビュー. 目のアイコンを使用すると、元画像と補正した画像をすばやく切り替えられます。この変化を確認するもう1つの方法は、キーボード ショートカット \ (バックスラッシュ) を使用することです。これによって現在の画像と元画像をすばやく比較できます。これが最も速くて便利な比較モードです。
倍率
次のメニューは、ギャラリー ビューでの画像サイズの表示を変更できます。
- 倍率レベル. 最初のメニューはズーム レベルをコントロールします。ドロップダウン メニューをクリックしてプリセットから選択します。
単一画像モードでは、ズーム率に基づいて倍率レベルが表示されます。
ギャラリー画像モード表示では、このメニューに大中小のサイズ プリセット リストが表示されます。
元のサイズを確認するには、Cmd/Ctrl + 1を押して、ピクセルを実際のサイズで100%に拡大して表示します。
Cmd/Ctrl + 0を押すと、画像がキャンバスに合わせてサイズ調整され、画面にフィットします。
そのほかの表示オプション
一画像モードで編集中にアクティブにできる追加項目が2つあります。
- フィルムストリップ. フィルムストリップには、インターフェイスの左側に沿って画像ストリップが表示されます。現在選択されているビュー、アルバム、またはフォルダ内のすべての画像が表示されます。ライブラリ ビューに戻らずに画像を選択できる便利な方法です。ビュー > フィルムストリップを表示 を選択すると、表示/非表示を切り替えられます。
- 現在の写真操作を表示. 選択した画像のファイル名とフラグを表示します。ビュー > 現在の写真操作を表示を選択すると、表示/非表示を切り替えられます。