カメラ内処理の参照またはバックアップとしてJPGファイルを保存するために、RAWファイルとJPG ファイルを同時に撮影する写真家もいます。 LuminarAIを使うと、RAWとJPGのペアで撮影されたファイルを簡単に整理できます。
RAWとJPEGのペアをインポートするときに、カタログを整理整頓するためにどのファイルを参照するかを決定できます。
- ビュー メニューをクリックし、ビュー > Raw + JPEG ペアを選択し、目的のオプションを選択します。
- 必要に応じていずれかを選択してください。
- Rawのみ表示. rawとJPEGが同じファイル名で同じフォルダにある場合、LuminarAIはraw画像のみを表示します。
- JPEGのみ表示. rawとJPEGが同じファイル名で同じフォルダにある場合、LuminarAIはJPG画像のみを表示します。
- 別々に表示. これはカタログ内のすべてのRAW画像とJPEG画像が表示されるため、編集中にJPGファイルを参照として使用できます。
- いつでもビューを変更できます。
画像ペアの調整とフラグ設定に関するルール：
- JPGとRAWファイルへの編集はそれぞれ独立していますが、簡単に同期できます。上記で説明したようにビュー メニューを使って、整理されたカタログに表示される画像を管理できます。
- フラグ付き、拒否、およびマークなしのフラグは、JPGとRAWファイルのいずれかを変更すると、ペアの両方に適用されます。
- ペアの一部であるJPGまたはRAWファイルを移動すると、ペアの内のもう一方のファイルも一緒に移動されます。
- RawのみまたはJPGのみの表示を選択した場合、RawまたはJPG画像を削除すると、Raw/JPGペアの両方のファイルがLuminarAIのゴミ箱コレクションに移動します。
- RAWとJPG ファイルを別々に表示している場合は、RAWとJPG 画像をそれぞれ独立して削除できます。